2020年9月9日

海外FXの詐欺業者や危険な手口を解説!
安心して利用できる業者も紹介

海外FXを始めてみたい方の中には、「海外FXの詐欺が怖くてなかなか始められない!」という方もいるかもしれません。

海外FX業者の多くは優良な業者ですが、詐欺を働くような悪質な業者も一部います。

海外FXで失敗しないためにも優良な業者を選びたいものですが、そのためにも悪質な業者の手口や特徴などを知っておきましょう。

あわせて、優良な業者を選ぶためのポイントやおすすめの海外FX業者についても紹介します。

海外FX業者の中には必ず危険な詐欺業者が存在する

海外FX業者の中には詐欺を目的に運営しているような悪質な業者が存在しています。

このような業者は顧客からお金を騙し取るのが目的なので、取引をしていると「利益の出金ができない」「勝手に口座が凍結された」などのトラブルが発生します。

ネットが普及している現在において、何年も同じ海外FX業者名で詐欺を働くことは困難なので、詐欺を働いては会社を倒産させて新しい会社を作っては詐欺を繰り返していきます。

そのため、詐欺業者は運営年数が短い特徴があります。

また最初から詐欺を働くことを目的としているので、詐欺業者は金融ライセンスを保有していません。金融ライセンスを取得すると金融庁に規制されて運営実態を厳しく確認されるためです。

そのため、詐欺業者は金融ライセンスを保有してない特徴があります。

実際にあった海外FX詐欺業者の手口

海外FX詐欺業者はあらゆる手を使って顧客の資金を搾取しようとします。

どんな詐欺行為を行うのかどうかを正しく知っておきましょう。ここでは、実際にあった海外FX詐欺業者の手口を紹介します。

資金を集めて出金拒否をする

海外FX詐欺業者の手口として、顧客から資金を集めてから出金拒否をするという行為があります。

資金の集め方は、高額なキャッシュバックボーナスで口座開設を促して、そのあとに顧客が取引をして得た利益を出金させないというものです。サポートに連絡をしても返信がなく、そこで初めて詐欺に遭っていることに気付きます。

海外FX業者は日本の金融庁に登録しておらず、日本の金融庁や消費者センターに相談しても対応してもらうことはできません。キャッシュバックボーナスそのものは優良な業者にもあるので、悪質な業者のキャッシュバックボーナスに騙されないことが大事です。

ボーナス全般に言えることですが、ボーナスは取引資金に使うことができても出金はできません。しかし、ボーナスを運用して得た利益は本来出金できる資金です。

計画倒産を繰り返す

計画倒産を繰り返すのも海外FX詐欺業者の特徴です。

手口としては、ボーナスをエサに顧客を集めて、資金がたくさん集まったら計画倒産して資金を持ち逃げします。信託保全がある優良業者なら、顧客から預かったお金を信託銀行に預けて管理しているので、倒産しても顧客に資金が返金されます。

しかし、最初から顧客の資金を持ち逃げするつもりの詐欺業者は信託保全をしておらず、預けたお金が戻ってくることはありません

倒産した後も、「会社を設立して顧客のお金を集める」→「倒産する」→「会社を設立して顧客のお金を集める」、このように会社の設立と倒産を繰り返していきます。

複数の詐欺業者を運営しているケースも多いため、騙されないためにもきちんと見極める必要があります。

高額なFX自動売買システムを売りつけられる

海外FXはMT4やMT5を使った自動売買が人気ですが、自動売買をするためにはEAと呼ばれるプログラムが必要です。

海外FX詐欺業者の中には、高額なEAを売りつけて資金を得ているところもあります。

EAは、「絶対儲かる」、「1カ月で200万円以上稼ぐ」などのうたい文句で提供していますが、実際に運用してみると成績が悪い場合が多いです。

このような高額EAはバックテストが改ざんされているケースも多いので、バックテストの結果も参考になりません。バックテストではなく、現在の成績を公開しているフォワードテストを参考にしましょう。

トラブルが起こったことがある危険な海外FX業者一覧

海外FX詐欺業者を見分ける方法として、世界各国のトレーダーたちが集う口コミサイト「FPA」が参考になります。

このサイトには評価の低い業者をSCAM(詐欺)業者として認定する制度があるため、「SCAM認定されている業者=海外FX詐欺業者」と見なせます。

ここではトラブルが起こったことがあり、SCAM認定されている危険な海外FX業者を紹介します。

IronFX

IronFXは、2010年に設立した海外FX業者です。

日本人向けのプロモーションも積極的に行っていましたが、突然の日本撤退を発表して「保有中のポジションを強制決済」「トレード口座の停止」などを告知なしに行いました。

日本だけでなく中国も30億円の顧客資金の未払いが発生して大混乱に陥りました。運営実績が長い海外FX詐欺業者は珍しく、IronFXを意図的に評価するサイトもあるので注意しましょう。

現在も公式サイト上において日本語で新規口座開設者を集めていますが、出金拒否の報告が多数あることやFPAで詐欺業者として認定されていることから危険な詐欺業者と言えます。

InstaForex

InstaForexはボーナスを売りにしている海外FX業者で、キャッシュバックサイトでよく見かける業者です。未入金ボーナス35万円に惹かれて口座開設をする人も多いです。

詐欺の手口が巧妙で、詐欺を働く際には顧客に原因があるように誘導して「ボーナスの悪用があったので出金拒否をする」というものです。

たとえば、知り合いが同時期に同じ口座を開設しただけでも、「2人がボーナスの悪用をするために同時期に口座開設をした!」と一方的にボーナスを悪用したと主張してきます。ボーナスを運用して得た利益も返ってくることはありません。

過去にはInstaForexの関連会社が罰金刑を受けるなど、悪評が絶えない海外FX業者です。

YouTradeFX

youtradeFXは狭いスプレッドを売りにしている海外FX業者で、米ドル/円0.8pipsというプロモーションに惹かれて口座開設する人も多いです。

詐欺の手口は、顧客から預かっているお金を着服して顧客から問い合わせがあってもブロックするというものです。最終的には取引口座にログインすることもできなくなり、口座が勝手に消失するような事例もあります。

口コミの中には預けたお金が戻ってこないという悲痛な内容がたくさんあります。

AAFX

AAFXは日本語対応している海外FX業者で、最低スプレッド0pipsや2000倍レバレッジを売りにしている業者です。

出金拒否や意図的なスリッページの頻発などが報告されており、FPAにSCAM認定されています。レビューの評価はそこまで悪くなく、悪いレビューに対してはAAFXがコメントを入れて対応しています。

他のSCAM認定の業者に比べて対応はしっかりしているように感じますが、少しでも悪い噂がある業者を利用するメリットはありません。

安全な海外FX業者を選ぶためのポイント

海外FX詐欺業者は実在していますが、海外FX業者選びを間違えなければ詐欺に遭うことはありません。そのためにも安全に取引ができる海外FX業者を選びましょう。

ここでは、安全な業者を選ぶためのポイントを3つ紹介します。

信託保全している

安全な海外FX業者を選ぶためのポイントとして信託保全があります。

信託保全をしている業者は、顧客の資金を別の金融機関で管理しているので、倒産してしまった場合も預けている金融機関から資金を返還してもらうことができます。

ここで注意することは、顧客の資金を分別管理している業者は信託保全している業者に比べて安全性が低いことです。

分別管理は、FX業者が自社の資金と顧客の資金を分別して管理する方法で、倒産しても顧客の資金は別の口座で預かっているので補償されるというものです。しかし、顧客の資金に手をつけていないとは限らず、倒産した時点で資金がすでに消失している場合もあります。

このようなリスクがあるので、分別管理をしている業者よりも信託保全がある業者の方が安全性は高いです。

FPAでSCAM認定されていない業者を利用する

現在、海外FX業者が詐欺業者かどうかを見極める方法としてFPAのSCAM認定の有無が有力です。

サイトそのものは掲示板と同じく投資家が自由にレビューを書き込める仕組みですが、レビューの信頼性についてもしっかり調査されています。

SCAM認定を受けているからと言って100%詐欺業者とは限りませんが、少しでも詐欺のリスクを減らすためにはSCAM認定されていない業者の利用をおすすめします。

またFPAには数多くの口コミが投稿されていて、これから利用を検討している海外FX業者の評判を調べる上でも便利です。

金融ライセンスを保有している

安心して利用できる海外FX業者として、金融ライセンスがあります。

ライセンスにはさまざまな種類があるため、一口にライセンスと言っても取得難易度やライセンスの信用度は変わってきますが、基本的にライセンスを発行しているのは国の機関や金融監査機関などです。

ライセンスを保有しているということは、FX業者の実態が証明されているわけで、少しでも詐欺の疑いがある業者にライセンスを付与することはありません

詐欺行為を行うとライセンスははく奪されるので、リスクを負ってまで不正行為をするメリットもなく、そもそも詐欺が目的ならライセンスを取得する意味もないです。

金融ライセンスを保有しているだけで一定の信頼性があると言えます。

悪質な出金拒否なし!オススメの海外FX業者3選

海外FX業者の中には、優良な業者もたくさんあります。正しい業者選びをすれば、安全に海外FXができます。

ここでは、悪質な出金拒否がなく信頼できる海外FX業者を3社紹介します。

GEMFOREX

金融ライセンス 設立年 FPA 顧客資産管理
NZFSP 2010年 SCAM認定なし 信託保全

GEMFOREXは、日本人が設立した海外FX業者。

以前は金融ライセンスがなく不安な要素もありましたが、今は金融ライセンスを取得して信託保全で顧客の資金管理を行っています。日本人の顧客も多く抱えていますが、悪い噂はほとんどありません

また最大レバレッジ1000倍、業界トップクラスの狭いスプレッド、豪華なボーナスなどスペックもかなり高めとなっています。日本語サポートも充実しているので、海外FX初心者の評価も高いです。

XM

金融ライセンス 設立年 FPA 顧客資産管理
セーシェル 2009年 SCAM認定なし 信託保全

XMは日本人口座開設者が多い大手海外FX業者です。

2019年には日本人の口座開設者が100万人を突破し、陸上界のレジェンドであるウサイン・ボルトの公式スポンサーも務めるなど詐欺業者と疑う余地もありません。出金トラブルに関する悪い噂もなく、ネットでも信頼と言えばXMと言われているほどです。

最大888倍レバレッジや高い約定、豪華なボーナスなどが魅力の業者です。スプレッドは少し広めですが、日本語サポートも充実していて海外FX初心者でも安心して取引を始められます。

FxPro

金融ライセンス 設立年 FPA 顧客資産管理
FCA 2006年 SCAM認定なし 信託保全

FxProは世界150カ国以上の個人や法人向けにサービスを展開している海外FX業者です。

FxProは取得が難しいとされているFCAのライセンスを保有しており、安全性や信頼性などを重視してサービスの提供を行っています。出金トラブルに関する報告はほとんどなく、FPAでも高い評価を得ています

最大500倍レバレッジや4つのプラットフォーム、約定スピードの速さなど、取引環境も充実しています。追証なしのゼロカットシステムも完備しているので、借金を背負う心配もなく安心して取引を始められます。

まとめ

海外FX詐欺業者の手口や特徴、信頼できる海外FX業者の選び方や見極め方などを紹介してきました。

信頼できる業者を選ぶ上で、ライセンス・信託保全・SCAM認定などが特に重要なポイントになります。数ある海外FX業者の中で見ると詐欺業者はほんのわずかですが、何も知らずに海外FX業者を選んでしまうと詐欺業者に当たってしまう可能性もあります。

今回紹介した海外FX業者3社は、いずれも優良業者で取引環境も充実しているので、詐欺の心配なく安心して取引ができます。

サポートもしっかりしているので海外FX初心者にもすすめです。

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